日経産業新聞にて『i-ペンダント』が紹介されました
アクセサリー型音声拡大器発売
日経産業新聞 2006(平成18)年 5月15日付
2006年5月15日
アクセサリー型音声拡大器発売
日経産業新聞 2006(平成18)年 5月15日付
2006年5月15日
「母の日」贈り物にいかが ― ペンダント型の音声拡張器販売
2006年4月25日
アクセサリー型音声拡大器発売
2006年4月25日
2002年8月 5日
簡単に使える 携帯型音声拡聴器
考案のきっかけは、高齢の母のため
「タウンニュース」 2001(平成13)年6月22日付
「耳が遠くなってしまった母親と、昔のように普通に会話できたら・・・・」。そんな思いで開発された携帯型音声拡聴器「クリアーボイス」が口コミ等で広まり、話題になっている。
区内で㈱伊吹電子を営む松田正雄さん(60)は四年前、帰省した際に98歳の母親に「帰ったよ」と声をかけたが、母親は耳が遠くなっており聞こえなかっ た。そのため、日常でも周囲との会話がめっきり減ったことを気遣って補聴器をいくつかプレゼントした。
ところが母親は、「雑音がうるさい」「煩わしい」と使わずじまい。そこで、音声拡聴器の自作を決意。仕事で培ったノウハウを活かし、段ボールにマイクと スピーカーを付けてみた。すると母は「よく聞こえるし、簡単でいいね」と喜んでくれたという。さらに、親戚や知人の評価も良かったことから製品化を決心 し、2年がかりで、「クリアーボイス」を完成させた。 残念ながら母親は、その発売を前に他界してしまったが、その後、息子が母を思う気持ちで完成させた製品は多くの人達に喜ばれ「補聴器より安くて便利でい い」といった声が寄せられているという。「おふくろ、ありがとう」との声は、きっと天国の母親に届いたのであろう。
「クリアーボイス」(9800円)/イヤホン・ストラップ・電池付・別売は、聴きたいときに本体を軽く耳にあてるだけ。握ると簡単にスイッチが入る設定で、テレビを見るときなどはイヤホンを使用する。
2001年6月22日
耳遠い母へ「拡聴器」 手軽さこだわり手作り
朝日新聞 2000(平成12)年8月11日付
「相手の声が聞きづらくなった」。そんなお年寄のために川崎市高津区の電子機器会社が開発した「音声拡聴器・クリアーボイ ス」が売れている。耳にあてるだ けで使える手軽さ、補聴器に比べて値段が手ごろなことなどが人気を呼び、昨年3月からの通信販売を始めてから,約9000台が売れたという。
開発したのは同区末長の「伊吹電子」の松田正雄社長。
孝さ11センチ、幅4・6センチ、厚さ約2センチ、重さ50グラムの本体は携帯電話のような形。大きめのスイッチがついていて、握りながら耳にあてる と、相手の声も、自分の声もはっきりと聴き取れる。単4電池2本で動き、長時間使いたい時や、音楽を楽しみたい時は、イヤホンやヘッドホンを使う。
耳の遠かった母と何とか会話をしたい、と思ったのが、開発のきっかけだった。母親は、高価な補聴器を買ってやっても「雑音が入ってうるさい」と、いつも布団の下に隠してしまったという。
そこで1997年、簡単な段ボールにマイクとスピーカーをつけた手作りの音声拡聴器を作った。母親が気に入ってくれたため、何個か作って親類などに配った。会社に持っていくと、社員から商品化を勧められた。
伊吹電子は本来、監視カメラや計測器に組み込むプリント基板の設計、制作をしている。松田さんは、そのノウハウを生かして研究を重ね、2年がかりで完成させた。特許も取った。
だが、母親は、完成の前年に亡くなり、完成品を使ってもらうことはできなかった。
「クリアーボイス」は何より利用者の立場から、簡単な設計にこだわった。必要な時だけ使え、雑音もない。値段もできる限り抑えて9800円。
今では病院や福祉施設などでも利用されている。松田さんのもとには、利用者から「毎日が明るくなりました」「母親にプレゼントします」などと書かれたお礼のはがきが毎日舞い込んでいる。
2000年8月11日
母と話したい・・・思いが 音声拡聴器に
東京新聞 2000(平成12)年2月23日付
滋賀県に住む松田さんの母親タネさんは90歳になったころから耳が遠くなり、大声を出しても振りかえらなくなった。いつしか家族との会話も減り、ふさぎがちに。補聴器を数度試したが、わずらわしさや故障のために使いたがらなかったという。
1997年春のことだった。松田さんはひらめいた。「音を増幅させるスピーカーのような機械がいいのでは。」得意のプリント基板にスピーカーと電源を備え た簡単な試作品を母親のみ身元に当てた。 「正解だよ」と呼び掛ける声に、タネさんは「よー聞こえるでー」と故郷の言葉でにっこり笑ったという。 松田さんは他の人にも役立ててもらいたいと、本 格的に機器の開発に乗り出す。が、98年3月、タネさんは99歳で亡くなる。
その後、この「音声拡聴器」は完成、スイッチに軽く触れるだけで話し声が大きくなり、簡単操作の製品に仕上がり、特許も取った。値段は1台9800円。 「クリアーボイス」と名付けられた商品第1号を、松田さんはタネさんの仏壇に供えた。
会社には商品を買った人たちから、数えきれない手紙やはがきが舞い込んでいる。「母と一緒に操作しました」「子どもとのだんらんに加われました」「娘の声がよく聞こえます」・・・・・。いずれも短いが,気持ちのこもった言葉だ。
松田さんの母への思いが生んだ小さな電子製品。「音声拡聴器」という機能がウケたのはもちろんだ。しかし、ヒットの最大の要因は、この商品が、親と子の 心をつなぐ橋渡しの役を果たしてくれるからではないか。
「おふくろ、ありがとう」。正雄さんの声は、天国のタネさんに届いているに違いない。
2000年2月23日
開発の源「母への思い」
かわさき起業家大賞 音声拡聴器「ボイスカムバック」
「神奈川新聞」 暮らしの経済 2003(平成15)年4月11日
厳しい経済環境にあって、ベンチャービジネス、新産業を支援する「かわさき起業家選抜 ビジネス アイデア シーズ市場(いちば)」は、二〇〇一年秋の発足以来、十三回(うち二回は学生選抜)の開催を重ね、「川崎発」の新事業を着実に生み出しつつある。このとこ ろ、企業マインドは冷え込んでいるといわれるが、先ごろ四件目の「大賞」に選定されたアイデアは、愛情あふれる思いやりの心がビジネスチャンスにつながっ た。さあ、あなたも自身のアイデアで、チャレンジしてみてはいかが―。 お年寄りの身になって開発された音声拡聴器「ボイスカムバック」が、シーズ市場の四例目となる「かわさき企業家大賞」を受賞した。きっかけは「耳の不自由 な母」へのプレゼント。その母は亡くなったが、使いやすさと低価格が受けてか、利用者は全国に確実に広がっている。 開発者は川崎市高津区の伊吹電子(松田正雄社長、二十人。)社長の松田さん自身の発想だった。古里の母が耳が不自由になったにもかかわらず、補聴器を使い たがらない姿が開発を思いつかせたのだ。 「何十万mする高価な補聴器でも、必ずしも使いやすいとは限らない」と松田さん。本業は電子機器の製造。そのノウハウを生かして、手軽な"補聴器"づくり にに着手した。最初の試作品ができたのは一九九八年ごろ。段ボール製だった。 その後も試作を重ねて、商品化一号が誕生したのは一九九九年のこと。「クリアーボイス」と名づけられたその音声拡聴器は図らずも、下請け企業「伊吹電子」 び自社開発製品第一号でもあった。 携帯電話タイプの「クリアボイス」に対して、シーズ市場の対象に選ばれた「ボイスカムバック」はヘッドホンタイプ。二〇〇二年三月に、「二号機」として商 品化にこぎ着けた。一、二号機とも使ってもらう前に古里のは母は他界した。が、「二つとも仏壇に置いてあります」と松田さん。 大賞の「ボイスカムバック」は一万四千八百円。一号機の「クリアーボイス」は九千八百円。破格値だ。 医療器具ではないため「補聴器」ではなく「聴覚補助用具」「音声拡聴器」の表現が使われているが、数十万もする高級品もある「補聴器」と比べてはるかに廉 価。松田さんは「『これくらいの価格なら買いやすいかな』と言う感覚で値段をつけた」と、開発費やマーケットを無視?して価格設定したという。 売れ筋でもあり、お勧め品として松田さんが挙げるのは「クリアーボイス」。対して新製品の「ボイスカムバック」は、「活動的なお年寄りに好まれる。プレゼ ント用に若い人が選択するのもこちらの品」という。 「ボイス―」は、マイクを延長コードにつなげればテレビの音も、周囲を気にせずクリアに聞える。種類の多いボタン型ではなく、分かりやすい単5電池を採用 したのも、母親はじめ、利用者の生の声を取り入れた成果だ。本体はたったの六十四グラム。 人に進められての応募。「あれよあれよという間の大賞受賞」で、さらにビジネスチャンスを広げて注文も相次いでいるが、「千台作って、在庫がなくなった ら、また千台作る」とあくまでマイペース。今、新たな福祉グッズも考案中だ。
2003年4月11日
社説 川崎での企業支援
母を思っての「道具の開発」が、「地域の後押し」を受けて輝きを増している。
「神奈川新聞」 2003(平成15)年6月22日
「耳が遠くなってしまった母親と、昔のように普通に会話できたら・・・・」。そんな思いで開発された携帯型音声拡聴器「クリアーボイス」が口コミ等で広まり、話題になっている。
区内で㈱伊吹電子を営む松田正雄さん(60)は四年前、帰省した際に98歳の母親に「帰ったよ」と声をかけたが、母親は耳が遠くなっており聞こえなかっ た。そのため、日常でも周囲との会話がめっきり減ったことを気遣って補聴器をいくつかプレゼントした。
ところが母親は、「雑音がうるさい」「煩わしい」と使わずじまい。そこで、音声拡聴器の自作を決意。仕事で培ったノウハウを活かし、段ボールにマイクと スピーカーを付けてみた。すると母は「よく聞こえるし、簡単でいいね」と喜んでくれたという。さらに、親戚や知人の評価も良かったことから製品化を決心 し、2年がかりで、「クリアーボイス」を完成させた。 残念ながら母親は、その発売を前に他界してしまったが、その後、息子が母を思う気持ちで完成させた製品は多くの人達に喜ばれ「補聴器より安くて便利でい い」といった声が寄せられているという。「おふくろ、ありがとう」との声は、きっと天国の母親に届いたのであろう。
「クリアーボイス」(9800円)/イヤホン・ストラップ・電池付・別売は、聴きたいときに本体を軽く耳にあてるだけ。握ると簡単にスイッチが入る設定で、テレビを見るときなどはイヤホンを使用する。
2003年6月22日
ヘッドホン型「音声拡聴器」 低価格、連続200時間も
2002年7月23日
県に音声拡聴器寄贈
伊吹出身・松田さん 「古里へ恩返しを」
2004年12月19日
かわさき起業家選抜ビジネス・アイデア シーズ市場
授賞企業(者)市場ビジネスプラン発表会
「神奈川新聞」 2003(平成15)年9月15日
㈱伊吹電子 母を思う気持ちから生まれた音声拡聴器が全国的なヒット商品に。 利用者の声に直に耳を傾けた使いやすさへのこだわりでで、 町工場からメーカーへ飛躍するきっかけをつかむ。 高齢の母への想いから生まれたヒット商品 ㈱伊吹電子の「音声拡聴器 クリアーボイス」は、代表取締役の松田正雄さんが、補聴器を使いたがらない母のために考案。段ボールにマイクロホンとスピーカーをつけただけの試作品が原 点だ。母タネさんは完成を待たず亡くなったが、「クリアーボイス」は音質の良さ、手に取るとスイッチが入る手軽さ、携帯電話のような使い勝手のよさが見止 られて全国的なヒット商品となった。本体は50g、単4電池2本で200時間連続使用可能だ。 自社開発製品の第2弾「ボイスカムバック」は両手が使えるヘッドホン型で、ビジネスシーズ市場で起業家大賞を受賞した。聞きたいときに耳にかけるだけでオ ン、はずせばオフになる。延長用マイクを使えばテレビの視聴にも便利だ。本体は64g、単5電池2本で連続200時間使用できる。 「クリアーボイスは9,800円、ボイスカムバックは14,800円。お孫さんでもプレゼントできる価格に抑えるよう努力しました」 使う人の身になった開発でメーカーへ脱皮 ㈱伊吹電子の本業はプリント基板の設計や製作。商品化には本業で蓄えたノウハウのほか、平成13年に発足した「川崎市福祉産業研究会」の存在も松田さんを 後押しした。 「30年間下請けでやってきましたが、こういうモノを作れて嬉しい。補聴器の常識にとらわれず、利用者の立場で、必要な機能をできるだけシンプルに実現す ることを心がけた結果です。福祉や介護のことを知らなくてもやる気があればできる。使った人が喜んでくれることが今後の励みになります」 クリアーボイスは川崎市の敬老の日の贈答品の一つに選ばれたが、口コミで売上が伸びているのは、使った人の好感があってこそ。ボイスカムバックは郵便局や 銀行の備品として設置されたり、訪問介護のヘルパーが利用するなど、社会的な需要も生まれている。
2003年9月15日

(株)伊吹電子社製の音声拡張器『i-ペンダント』が福祉分野で特に優れた製品として選定され、阿部孝夫 川崎市長より、川崎市視察の際のお土産としてスウェーデン王国のマリア・ラーション 高齢者福祉・国民健康大臣に贈呈されました。
2009年3月26日付の東京新聞↓ 
2009年3月20日
日本経済新聞 2009年10月16日付

2009年10月16日
日刊工業新聞 2009年9月4日付

承認番号:N-4528

川崎国際環境産業フォーラムは2009年8月25日に行われました
2009年9月 4日
神奈川新聞 2009年3月18日付

2009年3月18日
日本経済新聞 2011年4月19日付

2011年4月20日
福島県立医科大学に音声拡聴器『スカイボイス』を100台寄付いたしました。
ほか、岩手県保健福祉部にも音声拡聴器を寄付させていただきました。
地震や津波で補聴器を無くされた方がたくさんいると聞きます。
被災地の皆様のお役に立てば幸いです。
日本経済新聞 2011年4月26日付
2011年4月26日